Manhattan96 Revue vol.1〜珈琲豆のためのスケルツォ〜

【シーン構成】※上演時間100分
Scene.1 ACT「カフェにて」
Scene.2 STOMP「モーニングピーク」
Scene.3 DANCE「ネコとネズミのデュエット~Rich Man’s Frug~」
Scene.4 ACT「逃げ出したい」
Scene.5 DANCE「一杯のお値段」
Scene.6 MAGIC「メニュー開発者の憂鬱」
Scene.7 DANCE「ネコとネズミのデュエット~幻想即興曲~」
Scene.8 ACT「離れたい」
Scene.9 SHOW「追いかけたい~恋の歌謡メドレーショウ~」
Scene.10 ACT「美しい99の」
Scene.11 SONG「花はいま」
Scene.12 ENDING「あなたのための数え歌」
公演情報
SCHEDULE2015年2月4日(水)~8日(日)
THEATRE日暮里d-倉庫
東京都荒川区東日暮里6-19-7-2F
CAST今井夢子(椿組)/伊藤南咲/梶原航/蓮見のりこ/真弓瞬
村上弥生/八木岳(劇団アニマル王子)/横関友希
STAFF作・演出:今井夢子
振付:今井夢子/伊藤南咲
音楽:高崎真介
音響:田島誠治(SoundGimmick)
照明操作:水田歩美
照明:久津美太地
衣装:稲田うさぎ
ヘアメイクプラン:小中澤文
舞台監督:趙 徳安
宣伝美術:小中澤文/丹藤聡子
宣伝写真:角田享祐
当日運営:村上何時か
制作:和田幸子
企画・製作:Manhattan96
GALLERYManhattan96 Revue vol.1〜珈琲豆のためのスケルツォ〜
【観劇者様の感想抜粋】

  • すべてが愛しいシーンの束でした。笑い笑い泣き泣き泣き、最後の100日目、美しいものそれは思う心。涙止まりません。夢も、思いも、決してなくせない。希望の物語。ありがとうございました。
  • 「美しい」という言葉を聞いたとき、目にしたとき、今日観たものを思い出すと思います。「世の中のすべては美しいのだということに気づかせてくれました」というセリフが、今見終えるととても印象に残ります。
  • 高校生から大学生になるときに、どこかで「演劇を見て体が震える」という症状をおいてきてしまったのかなんなのか、しばらく劇を見ても震えがなかったのに、今日のラストシーンで震えた気がしました。
  • それはとてもとても美しい世界で非常に感動しました。ひとつひとつのエピソードの完成度が高いうえにそれが全体において有機的なつながりを持っていて、うまいなと思いました。音楽・ダンス・言葉・役者・空間それも素晴らしかったです。また見たいと思える作品でした。
  • おもちゃ箱をひっくり返したみたいに、面白いもの、変わったもの、よくわからないもの、きれいなものが、ごちゃ混ぜで1シーン1シーンが楽しかったです。